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ネット検索操作中、ウイルス感染の警告画面が表示されたため、画面上の問い合わせ先に架電。マイクロソフト社員のジャック・ウィリアムを名乗る人物が電話に出て、警告画面を消した後、デスクトップ画面に顔写真のあるマイクロソフト社員証のような画像を表示させ、「不正送金の被害に遭わないための対策をする」と言われインターネットバンキングへのログインの指示を受けた。ログイン操作後パソコン画面が暗くなりインターネットバンキング操作画面がわからないまま、ハードウェアトークンの操作手順について説明を受け、生成したワンタイムパスワードを電話で伝えた。
不正送金が実施されたかわからない状況が続いて不審に思い、金融機関に連絡したところ、2件の資金移動実行と1件の資金移動予約が実施され、不正送金被害を受けていることが判明。資金移動予約の取消を実施。
以上