閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
材料開発や試験において、試料を壊さず・取り出さず、特別な装置を用いずに分析できることは、効率や試料のロスを最小にする観点から強みになります。一方、新型コロナウイルス感染症により、働き方が大きく変化する中で、化学分野においても在宅ワークの必要性が生じました。本セミナーでは、SDGs(持続可能な開発目標)につながる表面分析技術と在宅でも研究開発を進めるための計算化学の活用法について、研究事例を交えてわかりやすく解説します。
タイトル | 物質工学の最先端「材料表面の非破壊その場分析と計算化学の活用セミナー」 | ||
---|---|---|---|
開催日時 | 2022年3月18日(金)10:00~11:30 | ||
開催方法 | Zoomによるオンライン開催 ※本セミナーは新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、オンライン開催に変更します。たましん事業支援センター(Winセンター)では開催しませんのでご注意ください。 |
||
カリキュラム | 第1部 | ・材料の非破壊・その場分析技術の概説 ・表面分析技術を利用した研究の紹介 |
|
第2部 | ・計算化学の基礎と動向、実行方法 ・計算化学を活用した研究紹介 |
||
講師プロフィール | 第1部 | 講師名 | 伊藤 未希雄 氏
東京工業高等専門学校 物質工学科 准教授 |
経歴 | 北海道大学大学院理学院修了。専門は表面科学。特に電極や生態分子膜表面等の固液界面の非破壊・直接観察による化学反応メカニズムの解明とそのための分光分析技術の開発に関する研究を行っている。 | ||
第2部 | 講師名 | 井手 智仁 氏
東京工業高等専門学校 物質工学科 准教授 |
|
経歴 | 東京工業大学大学院総合理工学研究科修了。専門は計算化学、錯体化学、超分子化学。物質の合成から理論計算まで幅広い興味を持って研究開発を行っている。 | ||
参加費 | 無料 | ||
申込期間 | 2020年2月1日(火)〜2022年3月17日(木) | ||
主催 | 東京工業高等専門学校 | ||
協力 | 多摩信用金庫 |
「申し込みフォーム」からお申込みください。
多摩信用金庫 価値創造事業部
〒190-8681
東京都立川市緑町3-4
TEL:042-526-7728(平日9:00~17:00)