閉じる
閉じる

閉じる

閉じる

閉じる

閉じる

閉じる

閉じる

閉じる
昼休憩中に経理担当が一人の時に発生。
経理担当者がニュースサイトを見ていたところ、「ウイルスに感染した」という画面が表示され、画面に記載してあったマイクロソフトサポートセンターに架電した。その際に遠隔操作ソフトをダウンロードさせられた。
サポートセンターの担当を名乗る者から「口座にウイルスが感染していないか確認してください」と言われ、経理担当者は自らインターネットバンキングにログインした。
さらに、言葉巧みに資金移動時パスワードを聞き取られ、送金が完了した。
その後、昼休憩から戻った同僚より指摘を受け、金融機関へ電話による口座残高の問い合わせにより不正送金が判明。
金融機関にインターネットバンキングの取引停止を依頼した。
以上