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インターネットを閲覧中にマイクロソフトを装う警告画面が表示された。警告画面を閉じようと、警告画面に表示された電話番号に架電した。電話での誘導に従い、インターネットバンキングに自らログインし、犯人側の指定口座に送金が行われた(手順不明)。(被害金額:3,000,000円)
その直後、さらにその口座を他の不正送金の受取口座として利用され、知らぬ間に他金融機関のサポート詐欺被害者から10,000,000円入金を受け、誘導に従いワンタイムパスワードを7回伝えたことで、犯人口座に7回に分けて10,000,000円が送金された。(不正入金:10,000,000円、不正送金:10,000,000円)
その後、不正に気付いたためヘルプデスクに連絡し、インターネットバンキングの停止に至った。
以上