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自宅でパソコンを利用したところ、パソコン画面がウイルス感染の表示となった。表示された画面にはWindowsと記載されていたことから、疑うことなく表示された電話番号に電話をした。
電話の対応者はカタコトの日本語と時折英語が混ざっており、意味が理解できないところもあったがパソコンの操作を指示され、指示された通りパソコンを操作した。また、対応者にインターネットバンキングのID、ログインパスワード、支店名、口座番号、資金移動用パスワード、ワンタイムパスワードを聞かれ教えてしまった。
2時間程度電話での応対をしたころ、隣の部屋にいた家族があまりにも電話が長いことを不審に思い警察へ電話で相談したところ、すぐに電話を切るように言われたため電話を切った。
その後、金融機関に電話で問い合わせを行ったところ、インターネットバンキングが犯人によりリモート操作されていたことが分かり詐欺被害が発覚、すぐにインターネットバンキングの利用停止を依頼した。
以上