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パソコンの画面に警告画面が表示されたため、表示されている連絡先に電話した。電話に出た担当者と会話しているとパソコンの画面に顔写真が映し出され、電話口から「それが私です」との話があったこともあり相手のことを信じてしまった。
通常のインターネットバンキングではない画面に、利用しているインターネットバンキングのID およびパスワードの入力を指示され、言われるがままにID・パスワードを入力した。
その後、インターネットバンキングで口座を確認すると、複数回に渡り身に覚えのない金額を不正送金されていることが判明。インターネットバンキング取引停止を依頼した。その後も犯人と思われる者から、パソコンのメンテナンス費用(20万円)を請求する怪しげな電話を受けたため、警察に通報した。
以上