Rappotとメモリ整合性の併用ができません
メモリ整合性オン状態でRapportをインストールしないでください
RapportとWindowsセキュリティ「メモリ整合性」の併用について制限がございますので以下のとおりご承知願います。
- Rapportを導入済みですでにご利用いただいている場合、現時点でメモリ整合性の機能はオンにできませんので、オフにしたままでご利用ください。
- Rapportが導入された状態でメモリ整合性の機能をオンにしようとすると、非互換性のドライバーに関するメッセージが表示されオンにすることができません。
- メモリ整合性機能がオンの状態で、Rapportの新規インストールを行うと、インストール時にRapportのドライバーに関する警告メッセージが表示され、インストール完了後Rapportの動作およびOSの動作に不具合を発生させる恐れがございます。不完全な状態でRapportが導入された状態となっている可能性がございますので、引き続きメモリ整合性機能をオンの状態でWindowsをご利用いただく場合には、予期せぬ状況の発生を避けるため、Windowsを再起動する前にRapportをアンインストールしていただきますようお願いいたします。
Rapportアンインストール方法
- Rapportとメモリ整合性機能の併用使用については2023年第一四半期に対応できるようIBM社が計画しております。
Rapportとメモリ整合性に関するお問い合わせ窓口