ワンタイムパスワードは取引時にも認証する方式となります

　平成28年11月21日より、たましんパーソナルダイレクトをより安心してご利用いただくため、ワンタイムパスワード認証取引を下記のとおり変更させていただきます。
　本変更により、更にセキュリティを高めることができるとともに、ご希望によりログイン時にワンタイムパスワード認証を利用しない設定とすることで操作性を高めることができます。
　なお、ソフトウェアトークンにて携帯電話を利用されているお客さまにおかれましては、トークンの変更手続き等が必要となりますが、お客さまの大切なご預金をお守りするため、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

記

１．変更日
　平成28年11月21日（月）

２.変更内容
（１）ワンタイムパスワード認証取引の変更
現在、ログインの際にワンタイムパスワードを入力していただき、ご本人さまの確認としておりますが、セキュリティ強化のため、ログイン時に加え、振込等の取引時にもワンタイムパスワードの入力により認証するよう変更させていただきます。
　本変更によりウィルスが侵入しても取引時にワンタイムパスワードが必要なため、不正送金のリスクを低下させることができます。

＜ワンタイムパスワード認証が必須となる取引＞
・振込、振込予約取消、Pay-easy（税金・各種料金収納サービス）による払込、利用限度額変更（お届出の利用限度額内）、定期解約、定期解約予約
※お客様カードに記載されている「確認用パスワード」の認証は不要になります。

（２）ログイン時のワンタイムパスワード入力選択
本変更により、ログイン時のワンタイムパスワード入力の「要」「否」を変更日以降、「契約者情報変更画面」より選択することができます。
ログイン時のワンタイムパスワード認証を「否」とすることで、ワンタイムパスワードを入力することなく、ログインができるようになります。

（３）確認用パスワード認証の不要化
お客さま取引におけるお客さまの利便性の向上を目的として、「確認用パスワード認証」が不要となるよう変更いたします（変更日以降、確認用パスワードは使用しません）。
＜確認用パスワード認証が不要となる取引＞
定期預入（定期新規・定期入金）、Eメール設定

（４）携帯電話取引の制限について（ソフトウェアトークンご利用のお客さま）

• これまでソフトウェアトークンをご利用のお客さまが、携帯電話でログインする場合は、IDとログインパスワードでログインすることが可能でしたが、本変更におけるセキュリティ強化により、ログイン時にワンタイムパスワード認証が必要となるため、ログインできなくなります。
• ログイン時にワンタイムパスワード認証を行わない設定とした場合でも、ワンタイムパスワード認証が必須となる振込等の取引はご利用できなくなりますので、ハードウェアトークンへの変更、または「パソコン」「スマートフォン」をご利用いただきますようお願い申し上げます。

※残高照会、入出金明細照会取引等、ワンタイムパスワード認証が必須でない取引のみご利用される場合は、変更日以降に、パソコンまたはスマートフォンで「契約者情報変更画面」より、ログイン時のワンタイムパスワード認証を「否」に変更することにより、取引が可能となります。

◎ハードウェアトークンをご利用いただいているお客さまにおかれましては、引き続きお取引いただけます。

3．他のトークンへの変更手順
他のトークンへの変更手順等につきましては以下のホームページをご確認ください。
なお、ハードウェアトークンのご利用については利用手数料（月額110円（税込））がかかりますのであらかじめご了承ください。

トークン利用機種変更の場合の対応
.tamashin.jp/17_info/47_direct_onetimepass/pdf/login_onetimepass.pdf" class="pdf" target="blank">ログイン時のワンタイムパスワード認証の設定方法について

パーソナルダイレクトホームページ

以上